お祈りありがとうございました!無事に到着しました!
お祈りいただいた家族のFlightは守られ、18日(金)に無事にロサンゼルス国際空港(LAX)へ到着しました!
本当にありがとうございました!
サンディエゴ(バレーセンター)の自宅に到着したのはそれから6時間後!
渋滞、渋滞、そして事故!いやーさすがに疲れました!
次の日(土曜)は時差ボケとの格闘だけでも大変なのに、何やら100年に一度のハリケーンが直撃するとかでニュースでは騒ぎ立て、携帯電話でも警報がなったりと、まあ、賑やかでした。
日曜日、ハリケーン直撃とのことで、残念ながら、家族が米国に来て最初の礼拝はオンラインに変更!たくさんの方々からは、外出は控えた方が良いとアドバイスさをいただき、なるべく外出を控えました。確かに雨と風が普段よりは多かったです。あちこちで被害もありましたが、私達は守られ、無事にハリケーンも通り過ぎていきました。感謝感謝です!被害に遭われた方々の復旧が速やかになされることを期待します!
月曜日ー水曜日
子ども達の学校見学、結局、お祈りいただいていましたカルバンクリスチャンスクールは、英語力が不十分と言うことで入学が許可されませんでした。残念です。
諦めて、そして信仰を持って心を決めて、一番近くの公立小・中学校へ行きました!するとどうでしょう!!なんと小学校には日本人の先生が一人いるではありませんか!!これはサンディエゴ群のすべての小学校の中でもめちゃくちゃレアケースです!それがここバリーセンターという島流れのような場所の小学校にいるとは本当に驚きです!
ですから、全く自然に、お互いに、「なぜこんなところへ!?」と質問がでました。
更に驚いたのは、中学校でも校長先生が大杉先生とな!!
ええ!ここでも日本人が先生しているのかな?と思いましたが、大杉先生は日系人とのこと。それでも少しだけですが日本語は話せますし、長女にとっては大きな励ましです。
本当に主のなされることはすべてアメージングです!!
とはいえ、ここはアメリカ、そしてパブリックの小・中学校です。
ドラッグの問題、銃の問題、人種差別の問題、売春・SEXの問題、LGBTQの問題・・・その他にもたくさんの問題があります。
彼らもまた、宣教師として現地に入っていきます。子ども達は子ども達なりに、チャレンジがあります。心の中での葛藤、信仰、友人との別れ、故郷との別れ、親族との別れ、実兄との別れ、そこへ言葉の壁・・・・・本当に凄いことです。
どうぞ子ども達一人一人がすべてのわざわいから遠ざけられ、守られますように、また良き友達ができますように、良き先生によって良い教育が与えられますように続けてお祈り下さい!どうぞ宜しくお願い致します!
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