こちらのページでは、当支援会が派遣する柏倉秀吉宣教師のプロフィールと写真をご紹介致します。
宣教師 柏倉秀吉(かしわぐら・ひでよし)
Missionary Rev. Hideyoshi 'dede' KASHIWAGURA
*dedeは小学校からのニックネーム
■1975年、山形県上山市に石材店の次男として生まれる。キリスト教とは全く縁の無い生活を送り、高校時代はレスリングに明け暮れ、東北チャンピオンになるなど肉体派であった。1994年、東京農業大学に進学。この時、相撲部の主将であった下田氏と知己を得る。
■1998年、卒業と同時に1年間の農業研修を受けるため米国サンディエゴに向かう。在米中、下田氏の誘いによりサンディエゴのボニタ日系聖書教会に通い、イエス・キリストと出会い回心しクリスチャンとなる。1999年、同教会の中村宣教師より受洗。この時の自身の経験が、後にサンディエゴ邦人宣教を志すきっかけとなる。
■日本へ帰国後4年間会社勤めをし、その後リバイバル聖書神学校(1年間)と聖書宣教会(4年間)にて聖書を学ぶ。
■2008年、かねてから心にあったサンディエゴでの邦人宣教の召しを受け、渡米の道を探るもSARSの影響とビザの問題があり、道が閉ざされる。
■2008〜2010年、日本の諸教会で奉仕。2011〜2014年、山形市にて「木の実キリスト教会」の開拓宣教に従事。
■2015年、柏倉秀吉・晴香海外邦人宣教支援会が発足。以後、同支援会から支援をうけつつ、オーストラリアのメルボルン日本人教会にて2019年まで海外邦人宣教の働きに従事。同教会での働きの中で新たに信仰を持つ方が多く与えられる。また、ニュージーランドの日本人教会との連携によりJ²ANZ(Jesus to Japanese in Australia and New Zealand)を立ち上げる。2019年、オーストラリアでの4年間の働きを終えて帰国。
■2020年、再びサンディエゴへの導きを受け、準備を開始。コロナウイルスの影響を大きく受けたが、2021年3月、米国Missions Door宣教団に導かれ、国際宣教師に就任。2022〜23年に現地に派遣されるべく、現在準備中。
■妻・晴香との間に一男三女をもうける。趣味は旅行、山菜取り、秘境巡り。特技はスキー、レスリング、料理、激アツなイベント企画。