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一時帰国しました。3月25-26日の派遣式でお会いしましょう!

主は最善以外をなさらない。なぜなら主は完全・完璧なお方だからです。

私もそんなことは頭では分かっている。しかし、自分がいったん困難な状況に追い込まれると、それを信じられなくなる。そして不安になり、もがいてしまう。
また、自分の願いだけを一方的に主に押しつけることが出てきたりもする。

信仰者が、自分の住み慣れたフィールドから出て、未知なるフィールドへ進んでいくときに、こうしたチャレンジはより一層際立ってくると思う。

イスラエルの民が、住み慣れたエジプトから出て、約束の地に向かっていったとき、彼らはまさに信仰のチャレンジに遭っていた。
あんなにはっきりと主の御業を見ていながら、経験していながら、喜びながら・・・、彼らは不平・不満を言い、つぶやいた。

最終的な結果は、主を信じていれば、全く恐れなくて良かったことを改めて知ったのだが、彼らはその道中いつも信仰のチャレンジに遭った。

信仰のチャレンジ、それは試みとも言えるだろうか。
これは決して無くなることはない、日々生活している中で、この信仰のチャレンジ、試みは絶えず押し寄せてくる。

繰り返しになるが、『主を信じていれば恐れる必要は無い。』と分かっていても、私たちはやっぱり恐れ、不安になり、悩み、もがき、つぶやく・・・。

私が思うのに、もはやこれは仕方ないことだと思う。
目の前の強敵を見ていて、誰が恐れを抱かないでいられるだろうか。
だから、恐れを抱かない様にではなく、恐れを抱いても、主を信じて進んでいく、信仰の強さが必要なのだと思う。

しかしこれ以上に、目の前の強敵を倒す前に、自分の中にある恐れと不安のへの信仰による大きな闘いがある。
おそらく、これこそが最も体力も気力も消耗する霊的な闘いだろう。

今、約2ヶ月間のアメリカでの現地生活を終え、一時帰国をして日本にいる中で、この闘いに主が勝利へと導いてくださったことを改めて心から感謝しています。

主は、帰国3日前、素晴らしいクリスチャンご夫婦を通して、物価の高いアメリカでは考えられないような破格の値段で、今の私たちにレンタルできる家を与えてくださいました。
ハレルヤ!!
主の御名はほむべきかな!!

3月25-26日の派遣式でお会いしましょう!!どうぞお出で下さい!

お借りしたお家の前で!

私たちの支援教会の一つであったM教会に集っていたO姉。そのご兄弟のご夫婦のお家をお借りしました!心から感謝です!!

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