「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さの内に完全に現れるからである。」第二コリント12:9
ついにビザを得て、『いよいよサンディエゴへ行くぞ!』と、はやる気持ちがある。
しかし召しを受けた14年前の自分とは、体力も気力も違う。家族も増え、子ども達はそれぞれ大きくなった。色んなことが確かに14年の時を刻んだ。
信仰は成長させていただいたかも知れない。しかし自信は逆に無くなったと言って良い。
果たしてこんな自分で本当に出来るだろうか?!・・・と、つい悩む。
しかし冒頭の御言葉は、そんな自分を励ましてくれる。
「弱さのうちに・・・。」
神の力が現わされるために自分の弱さを更に自覚したいと思う。
そもそも自分で何か出来ると思っているなら間違いだ。
主は、「あなたがたは枝だ。」と仰っている。そう、私は枝である。ぶどうの木である主に繋がること。そうでなければ実を結ばない。
主に繋がる。主に繋がり続ける。主に留まる。主に留まり続ける。
これしかない。
召しが与えられてから14年経ち、色んなところが弱くされて、自分の弱さを再認識する。一方で主の力だけは何一つ変わらず、衰えず、いつも豊かに、そして圧倒的に満ち溢れている。何と素晴らしことか!主の御名はほむべきかな!!
サンディエゴへは、主と一緒に行くのだ! いや、既に主はそこにおられる。
主がこれからサンディエゴで成してくださる御自分の御業がどれほど素晴らしいもか、共に目撃者となっていただきたい!
「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである。」
皆様のお祈りを心から感謝しています。
コメント